アグリビジネスをサポートするみちのく銀行

「アグリビジネス」とは、英語のagriculture(農業)とbusinessの合成語です。農業を中心に生産から加工、流通、販売、観光、外食部門に至るまでの幅広い事業展開を総称したもので、アメリカで最初に使われ広まった言葉です。最近では大学や高校にも「アグリビジネス科」ができるなど、その研究が盛んです。

地域経済の向上や産業の振興に貢献する地域金融機関として、みちのく銀行でもアグリビジネスを積極的に支援する取組みを行っています。特に「食」関連の事業を推し進めサポートするために「アグリビジネス推進チーム」を設置しました。「農業経営アドバイザー」の資格を持っている行員を中心に構成されたチームで、県や市町村などの地方公共団体と連携支援の体制を作り、情報交換をしながら経営のアドバイスや支援、ビジネスマッチング、融資の提案などを行って地域活性化に努めています。

青森県と共催で農・商・工業の各経営者に向けて「アグリビジネスセミナー」を開催したり、社会貢献活動の一環として、青森県が実施している県内の農山村と企業の交流拡大事業にも参加しています。また、青森県の基幹産業である農林水産業の振興のために、弘前市や八戸市むつ市など7市町と業務推進協定を結んでいます。

金融サービスの面でも、創業を考えている人や農業に従事している人に特化した、無担保で保証人不要のローンを提案して資金調達をサポートしています。また「事業継承支援サービス」や「みちのく財務診断サービス」などを展開し、経営面や財務面のアドバイスやサポートを行っています。

青森県とみちのく銀行は、平成27年度末開業予定の北海道新幹線「新函館北斗駅」開業に伴って地元企業の販路拡大などを目的に、ビジネスマッチングなどの支援を行っています。今年2月には青森・函館の「食」をアピールするために、東京都港区で「津軽海峡食景色(しょくげしき) 青森・函館商談会」を開催しました。

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